新潟市民祭、仙台で法輪功パレード(写真)
【明慧日本2012年8月10日】日本の法輪功修煉者は8月4日、新潟市で開催された市民祭に参加した後、翌日5日、仙台市でパレードを行った。地元市民に「真・善・忍」を教えとする修煉の素晴らしさを伝えた。雄大で穏かな隊列が人々に歓迎された。
新潟市民祭のパレードに参加
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新潟市では、市民の生活や文化を豊かにするため、毎年8月に新潟市民祭が開催される。この時、新潟県の各民族の伝統文化が披露され、祭りは最高潮に達する。今年は8月3~5日の3日間にわたって行われ、法輪功修煉者は4日の市民パレードに参加した。今年で4回目の参加となる。
今年の市民パレードは十数の市民団体が参加し、法輪功チームは天国楽団を先導に、仙女隊、煉功隊と続いた。巨大な隊列、雄壮な天国楽団の演奏と隊列は観衆の注目の的となった。特に、天国楽団が演奏する音楽は人々の心に響きわたり、子供たちが演じる仙女隊は可愛らしく、煉功隊の優美な動作は、観衆から好評を博した。
法輪功チームのパレードを見ていた人は「法輪功チームの隊列は明るくて正気に満ち溢れ、輝いていて、演技は極めて素晴らしく、私たちを愉快にさせてくれ、見る価値があり、深い印象を残しました」と、観衆から称賛された。
仙台市でのパレード
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新潟でのパレードが終了した後、仙台市に向かい、翌日5日には仙台市で盛大なパレードが行われた。
仙台市は甚大な地震の被災地である。市民は地震の悪夢からまだ完全に立ち直っていない状況下で、自治体が時々、文芸活動を行っている。法輪功修煉者は市民を励ましたいとの思いでパレードを行った。さらに「真・善・忍」の素晴らしさを伝えた。