上海市:エンジニアが6回不当連行される
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 【明慧日本2012年8月15日】上海市に在住の法輪功修煉者・張勤さん(56歳男性)は元エンジニア。1999年7.20以来、法輪功を修煉しているという理由で、6回も不当に連行された。張さんは上海提籃橋刑務所、青浦労動教養所、留置場、上海市刑務所病院などに拘禁され、迫害を受けた。

 張さんは2009年6月に連行され、2010年3月に懲役5年の不当判決を言い渡され、提籃橋刑務所に拘禁された。

张勤

張勤さん

 張さんは毎日両手を後ろに縛られ、小さい椅子に座らされ、小さい牢屋に監禁されて殴打されたという。張さんと面会した家族は、張さんが殴打、拷問、灌食、24時間監視などを受けていると知らされた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/8/9/261349.html)
 
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