黒竜江省:誠実な商売人が洗脳・拘禁される
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 【明慧日本2012年8月15日】黒竜江省伊春(いしゅん)市で大理石加工工場を経営する法輪功修煉者・鄭紅麗さん(女性)は、地元で誠実な商売人として知られている。

 今年6月29日午前8時頃、鄭さんは自宅で不当に身柄を拘束された。そして同所は、鄭さんの状況を尋ねに来た家族と鄭さんを隔離し、鄭さんを伊春洗脳班まで不当連行した。

 鄭さんは、世界114カ国の1億人以上の人々に愛好されている「法輪功」を学んでいる。法輪功の「真・善・忍」の原則に従って心性を修め、健康と道徳心の向上を目指していた。しかし、鄭さんは法輪功の修煉をやめないという理由で不当に連行され、拘禁されている。

 鄭さんは、1998年4月に法輪功を学び始めた。それ以来、病弱だった体が丈夫になり、短気な性格も優しくなった。かつて鄭さんは、列車に衝突されて頭に大怪我をし、瀕死状態に陥ったことがあるが、法輪功の修煉を続けたことでわずか20日ほどで快復した。鄭さんは「真・善・忍」の教えに従って家族と仲睦まじく暮らし、職場では仕事をよくこなし、社会ではルールを守るよい人だった。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/8/8/261294.html)
 
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