明慧法会|常に何事も法の中に溶け込む(一)
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文/内モンゴルの大法弟子

 【明慧日本2012815日】慈悲で偉大なる師父、こんにちは! 同修の皆さん、こんにちは!

 私は大法に出会って13年間修煉しています。13年の修煉の中で笑いあり、苦しみもあって、辛酸もあります,しかし最も貴重なのは、修煉の道で絶え間な成熟する中で、私は人生の本当の意味をすっかり悟りました。偉大な宇宙大法を修煉することは、私の生命を気高くし、更に私の生命を宇宙の中で永久不変なものとさせています。次に明慧ネットが大陸の大法弟子に提供したネット上での法会の交流機会を利用して、自分の最近2年間の修煉経験を師父に報告し、同修と交流させていただきます。

 一、家庭の中で法を実証し、法を正すことを行う

 子供のため、私は距離が500km以上離れたA地方から一人で実家に帰り、姑と一緒に住みました。夫は依然としてA地方で働きました。帰って来た初期、私が姑より先に外出すると、法を得たばかり姑は家で私を心配し始め、もし私が姑決めた時間に家に帰らなければ、家に帰ると、姑は私を睨みつけ、恨み言を言いました。このような状況で私執着が生じました。外出する前、姑に外出をお願いするこを恐れ、家に帰る時、姑と会うこと恐れました。時には同修と協調していくつか仕事をする時、とても遠い所まで走り回り、多くの言葉を費やし、時にはとても疲れていると感じて、行き来する時間が不確定であるにかかわらず、家に帰ればまた姑の小言を聞かなければならなかったため、心の中はどうしても多少恨んでいました。私は心の中で考えました。私がやっていること正しいことで、あなた(姑)はどうして私を理解してくれないのですか?

 しかし、私は師を助ける大法弟子であるので、この新旧宇宙の交代の歴史の時期に、私は自分の責任が重大であることをよく知っていて、同修との交流で全体が高まることに関わらず、具体的に法を実証するプロジェクトをする中で、私はさらに十分な時間が必要であり、このような家庭の環境において、私はどのように思い通りに大法弟子がやるべきことをできるのでしょうか?

 絶え間なく法を深く学ぶに従って、特に師父がおっしゃった「内に向けて探す」の法理から、姑の態度自分に問題があるためだと目覚めました。私がやっている事は正しい事ですが、しかし私がそれを行う過程で、彼女がどのように感じているかに関心がなく、私の心の中の基準に従って“あなたは必ずこのようになければならない”と要求していました。ある時、外地で迫害された同修のために弁護士を頼むことについて協調して、姑に決められた時間より3時間遅く帰りました。家に着くと、姑はかんかんに怒って、顔色は青白く、彼女が私を罵る声は、ほとんど全棟の人にすべて聞こえました。私は、一緒に法を学びましょうと言いましたが、彼女は憤慨して私に「私は学びません。あなたのような人が大法弟子ですか?!」と言いました。彼女が怒って身震いする様子を見て、私は落ち着いて、彼女に法を学ぶように催促しませんでした。私は自分自身をじっくり見つめました。確かに私の誤りで、私は時間を守っていませんでした。私が内に探していると、姑はすぐに落ち着きました。私は誠意をもって彼女に謝り、そして私の帰宅が遅れた原因を説明しました。すると、姑の怒りは静まり、彼女は「あなたは私に電話をかけてください。今はまだ悪人がいるので、私は心が跳び出る程心配でした」と言いました。

 私と姑の間には物語がたくさんがありますが、すべて私が自分の何が間違っているかを意識する過程で解消されました。時には忙しくて姑への関心が足りませんでした、暇な時、私はできるだけ多く姑を手伝います。今、姑は全力で私に協力し、すべての家事を姑の一人で引き受けてくれました。法を実証するときに、私はいつ家を出て帰るのかに関わらず、甚だしきに至っては外泊する時でも、姑はすべて無条件で協力してくれました。彼女は言いました。「私はご飯を作って、あなたはしっかりと大法のことを行なって、その中に私の分もあります」現在、家庭の環境はとても良くて、私は意のままに法を実証することができて、私は心から姑の無私な働きに感謝しています。

 二、常に人を助けることを忘れない

 地方に帰って来て間もなく、元クラスメートの同修の助けのもとで、私は時間的余裕があり高収入の仕事を始めました。このことは、私がいつでも真相を伝え、資料を配って人を助けるために便利な条件を提供してくれました。道中、車でも、出会った縁あるすべての人にいつでも真相を伝え、真相の宣伝ビラと神韻DVDを配りました。かばんの中に、いつもシール、小冊子、お守りがあり、情況によって配ります。いかなる時でも、私は恐れも心配もせず、代わりに無限の慈悲心が湧き上がってきます。“私はあなた達を救いにきたので、真相を得た生命はくれぐれもこの永久に出会えない機縁を逃さないでください

 ある時、私は高級団地で神韻のDVDを配っていました。ビルの廊下の中で私は1階からずっと配り、一番上の階まで達して降りる時手にDVDを持って上へ歩いてくる人を見ました、私の心はとても平然としていて、いかなる恐れる感覚がありませんでした。彼は「どんな内容ですか?」と言いました。私が「一つの伝統の文化の夕べであり、とても美しいですよ」と言うと、彼「(各家庭)すべてありますか?」と聞くので、私は「すべてあります」と答えました。

 時には団地の中オートロックすべて閉まっていますが、私が1つのユニットを配り終わって、別のユニットに進みたい時、ある人はちょうどオートロックのドアを開きました。私もその機会に中へ入って行きます。特殊な歴史の時期に、大法弟子は衆生を救う特殊な歴史的使命を与えられました。真相を伝えて人を救う過程で、自分の心身が大法の中で更に絶え間なく向上しています。ある段階で、私“慈悲”を体得でき、車に乗って真相資料を配りに行く途中、私は声もなく流れています、「あなたのために来た」の歌詞何度も脳裏に浮かびます。「山河越えて、何度もあなたのために来た。あなたを愛してる。貴い中国人よ、心からの声聞いてください。法輪大法は素晴らしい、法輪大法は素晴らしい。決して機縁を失わないでください

 (続く)

 (明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/30/249580.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2012/1/13/130682.html)
 
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