ドイツ:ハンブルグで法輪功紹介イベント開催(写真)
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 【明慧日本2012年8月17日】2012年「中国の時代(China Time)」の活動期間中、ドイツのハンブルグの法輪功修煉者は法輪功を紹介し、功法を教える活動を行なった。今月11日の土曜日午後、イベントに参加した十数人に、法輪功を学ぶ人が世界中で増えていること、この13年来、中共(中国共産党)に迫害されている状況を簡単に紹介し、功法を教えた。参加者らはたいへん感銘を受けた様子で、今後は毎週の煉功活動に参加し、法輪功を学び続けたいと語った。

汉堡法轮功介绍会上,人们在户外学炼功法

ハンブルグの法輪功紹介イベントで煉功を学ぶ参加者たち

 ディルクさんという若者は、アジア系のガールフレンドと一緒に功法を学びにやって来た。これまでにも、彼らは公園で散歩していた時、煉功していた法輪功修煉者たちの姿を見て、気功に興味があるため詳しく聞いた。ほかの気功に比べるて、法輪功は大きな効果があることについて興味がわいたディルクさんは、DVDをもらって学び始めたという。そして二週間前、中共が法輪功修煉者から臓器狩りしていることや今回の活動を紹介するチラシをもらったディルクさんは、彼女と一緒に活動を参加することを決めた。

 「気持ちいいですね、体も元気になりました。法輪功にこんなに素晴らしい効果がある理由が分かりました。煉功するだけではなく、『真・善・忍』に従うことは一番重要です」と、ディルクさんは微笑んで言った。ディルクさんのガールフレンドも笑顔で、「動作は簡単ですが、とても素晴らしいですね。煉功し始めたらすぐ体が暖かくなるのを感じて、すごく気持ちいいです」と言った。彼らは今後も煉功し続けるという。

 ウェドルさんは奥さんを連れてやって来た。活動が終わると、彼らは修煉者たちに体験談を語った。ウェドルさんは話しの途中で、ある女性の修煉者に挨拶して、「こんにちは! 私のことを忘れましたか? 先日チラシを下さって本当にありがとう!」と言った。ウェドルさんは気功にとても興味があって、いろいろな功法を学んだ。そして一週間前、彼と奥さんは法輪功のチラシをもらったという。チラシを配った修煉者は覚えていなかったが、ウェドルさんは彼女からチラシをもらったことを覚えていて、感謝を伝えた。

 この活動に参加したウェドルさんは「心も静かになりました。周辺も静かで素晴らしいです。この感覚が大好きです! 気功を練習すると、こんなに気持ちよいと感じるとは、初めて体験しました。こんな素晴らしいに功法を紹介してくれて本当にありがとう! 『真・善・忍』、これはもちろん、世の中の人はみな賛同すべきです!」と語った。

 イベントは午後6時に盛況のうちに終わった

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/8/13/261523.html)
 
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