東広島市:日本人修煉者の学法・交流会が開催される(写真)
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文/日本の大法弟子

 明慧日本201293日】東広島市の日本人の法輪功修煉者は、2012827の午前11時から夕方5時まで、修煉体験交流会を行った60人もの参加者の中、最年長は88歳。数人の新しい修煉者大法を修煉してから心身ともに恩恵を受けた体験を皆と分かち合った

日本東広島市の日本人学習者が学法交流会を行った

 交流会で発表した西川さんは80代のおばあさんで、3年前に法輪功を学び始めた。週に1度の煉功点に通って、習い事のような感覚で気功を学んでいたという西川さんは数カ月前、『転法輪』の中に書かれた「われわれは、修煉は専一でなければならないと言っています」を読んでいろいろと悩み、お酒も飲んでしまった。しかし、その後すぐに専一が守れなかったことを反省し、法輪功を修煉することを心から決意した。その瞬間、体の下半身のあらゆる所がとても痒くなり、皮膚から汁まで出てきて、夜も寝られないほどになったという。「最初はどうしていいか分からず、お酒を飲んで罰が当たったと思いました」 しかし西川さんは、他の修煉者達と交流する中で、自分が本心から修煉を決意したことで師父が浄化し始めてくださったのだと気づいたという。それからは毎日、2時間の煉功と学法1時間以上続け。今もまだ痒みは続いているが、気にしたり心配したりせず、修煉を努力していきたいというまた、日々の生活では心性を向上することも怠らず、同居している息子夫婦がいくら自分に酷い態度を取っても、以前は気にしていたが修煉してからは動じなくなり、心も広くなったという。

 もう一人の発表者、佐々木正恵さんは62歳の女性会社員。修煉を始めてすぐに、下痢になって病院に下痢止めの薬をもらいに行ったところ、医師から「これは悪い物を出しているんです。下痢止めの薬など出せません。これが私のやり方です」と厳しく言われたという。医師がこんなことを言うなんて、と驚いて家に帰って『転法輪』を読んだところ、ちょうど同じような状況の内容が書かれてい。この本はすごいと思って、周りのたくさんの友人に『転法輪』を薦めはじめたという。また、佐々木さんは長年にわたって逆流性食道炎を患い、ずっと薬を飲んでいた。食後に胃酸が逆流してきて非常に苦しく、薬を飲んでも症状は良くならなかった。つい先日、喉に大きな塊のようなものができて、吐き出そうとしても飲み込もうとしても動かなかった。食事もできるし、夜も眠れるので、気にせず師父にお任せしようと思い、数日経つと、喉の塊は消えてなくなり、逆流性食道炎の症状も全くなくなった。「師父に感謝の気持ちでいっぱいです」と佐々木さんは発表の中で語った。また、家で料理を作っていた時、夫とぶつかって熱湯が自分の腕にかかってしまった。以前の佐々木さんであれば絶対に夫を責めていた、「自分が不注意だったのが悪かった」と内に向けて探したところ、火傷の痛みもなく、翌日にはほぼ痕が消えて、数日後に跡形もなく良くなったという。多くの友人が彼女の変化を見て、ついに法輪功の修煉を始めたという。今、佐々木さんの家は煉功点になってい

 為久春美さんは、アトピー性皮膚炎がひどく、修煉を始めた当初は、顔まで皮膚が赤く破れて汁が出ていたが、さっそく浄化が始まったのだと思って、仕事続けていた。学法や煉功は時々しかしていなかった1年経つと跡形もなくきれいに治ったという。数日前に法輪功を学び始めたばかりの一人の女性は、同じくアトピー性皮膚炎に苦しみ、手袋をはめて家事もできない状態になっているため、為久さんの体験談がとても励みになったという。

 この他に3人の修煉者が体験談を発表し、修煉を始めたきっかけや、病業などの関をどのように乗り越えたのか、師父と大法を信じることの大切さなどを語り合った

 交流会に参加した修煉者たちは、このような多人数で一緒に学法し、たくさんの貴重な修煉体験を聞けたことに感動していた。電車で1時間以上かけて参加した70代の女性は、「こんな年でも、皆で声を出して長時間読んでも疲れないし、とても気持ちよく、全身が軽くなりました。参加して良かったです」と感想を語った

 人口17万人の東広島市は広島県の東部に位置し、日本でも有名な「酒都」であると同時に学園都市であり、多くの研究機構を有し、著名な広島大学も東広島市にあ。現在、東広島市に7つの煉功点と百名近くの修煉者いて、新しい学習者もどんどん増えているという

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/1/262255.html)
 
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