米デンバー市のイベントで、法輪功迫害の停止を呼びかける(写真)
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 【明慧日本2012年9月7日】米コロラド州のデンバー市中心で8月31日から9月3日まで、「テイスト・オブ・コロラド(Taste of Colorado)」が開催された。観光客やマスコミは毎年、この祝賀イベントに参加し、芸術団体が楽曲を演奏したり、劇を上演したり、ダンスを披露するなど、イベントを盛り上げた。

テイスト・オブ・コロラド」で、観光客が署名をして中共の法輪功への迫害を譴責

 往年、このイベントへの招待を受けていなかったが、今年は主催者からの招待を受け、一箇所ブースを設置し、そこで法輪功が迫害されている実態などを伝える機会を提供してもらった。

 イベントの開催地で、「中共は法輪功への迫害を停止せよ」「法輪功修煉者の臓器摘出をやめさせよう」と書いた展示パネルを並べ、法輪功の資料を来場者に配布し、法輪功への迫害停止要求の署名を求めた。

 展示パネルの資料を読んだ来場者は、全世界で伝えられている法輪功の詳細を知り、多くの人が近寄って真剣に説明を聞き、中共の修煉者の臓器狩りを譴責して自ら署名した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/2/262285.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2012/9/4/135277.html)
 
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