中国人の観光客にも足を止めて真剣にパネルを見たり、法輪功修煉者が説明する真相を聞いたりする人がいる。法輪功修煉者が彼らに資料とDVDを渡すとき、多くの中国人はとても喜んで受け入れる。真相資料を貰って自分でよく調べてみると言う中国人もいれば、「私達は中国でこれらのことを見ることができないのです、ありがとうございます」と言う中国人もいる。多くの人が署名で法輪功への支持を表明した。
8月19日、法輪功修煉者はヘルシンキのMalmikartanonコミュニティの活動に参加した。活動の中で法輪功修煉者は功法を実演し、展示場所を通る人は積極的に真相資料を受け取った。
一人の子供が法輪功の資料パネルを一心に見ていた。修煉者が「あなたは煉功したいですか?」と聞くと、彼女は嬉しそうに頷いた。
第2セットの功法を練習する時、輪を抱く時間は比較的に長く続けなければならないが、子どもたちは手を降ろそうとはしなかった。しかもすべての動作を心をこめて学んでいた。その後、続々と子供たちが功法を学びに参加しに来た。子供たちのお母さんの中には一緒に学ぶ人もいた。