法輪大法の修煉は私と学生を受益させた
■ 印刷版
 

文/中国大法弟子 青蓮

 明慧日本2012910日】私は法輪功を修煉して14年近くなりました。大法は私に思いもよらない福を与え、尽きることなく受益させてくれました。同時に私が担当する学生達も受益させています。

 病症いつの間にか無くなった

 199811の未明、皆はまだ夢の中でしたが、私はベッドの上で何度も寝返りして、どうしても寝つないままに自分の健康診断の結果を心配していました。終わったばかりの健康診断の結果とは、心臓ST変化、声帯結節、高血圧、表面抗原の陽性が現れて、寝つくとすぐ両手がしびれるなどの病状でした、私は不惑の年40歳)に入ったばかりなのに、疾病が身辺につきまとうのなら、これからどうすればいいでしょうか? 思えば思うほど気持ちが落ち込み、私は起き上がって近くの公園に出かけました。

 公園に着いた私は聞いたことない音楽を耳にしました。音楽に引き寄せられていくと、数人が地面で座禅を組んでいました。その時私は好奇心とともに、確かに言い表せない喜びを感じました。なんと彼らは法輪功を煉(ね)っていたのです。そして翌日の朝420分から私は公園に行き彼らの仲間になりました。

 煉功を始めた日にはすでに、全身が楽になったのを感じました、当日の夜に私は法を学ぶため、学法チームに行きました。それから1カ月経たないうちに、私の心身は明らかに変化しました、顔のしみがなくなり、皮膚が白くなっただけでなく、皮膚の柔らかい血管さえはっきり見えるのです。私は以前より若くなりました。

 この巨大な変化は同僚達を驚かせ、彼らは法輪大法の不思議を目にしました。私が道を歩いている時、以前の学生の保護者に会うと私は自然に彼らと挨拶しました。彼らは私が見違えるほど若くなったのを見て、「気が付きませんでした。きれいになりましたね! 違う人かと思って、見分けられなくて、挨拶する勇気がありませんでした」と言いました。

 私は全身が軽やかになり、使い切れないほどの力がありました。の先生は卒業クラスを担当するのは大変で、とても疲れると感じていましたが、私は毎年卒業クラスを受け持ちました。校長と同僚は「あなたは卒業クラスを担当すればするほど顔色がもっと白くほのかに赤くなり、ほかの人と違いますね」と言いました。

 2年目に再び精密検査をしたとき、以前の病症はすべていつのにかなくなっていました。本当に病気がなく全身が軽くなったのです!

 仕事をさらに素晴らしくやり遂げる

 私は体が良くなっただけではなく、外観も変わり心も浄化されました。修煉する前、時にはささいな事で腹を立てたり、同僚と腹を探り合ったりして暗闘していましたが、法輪功を修煉してから、問題に遭った時に自分原因を探すことができるようになり、事が起きたときに他人のことを考えることができるようになり、同僚と不愉快な事が発生した後自分に原因を探して、自分の間違ったところを探すことが出来るようになりました。学生に対しても同じでした。

 2003年のある授業のことを覚えています。ある学生が黒板の前にしゃがんで宿題をしていたところ、私は注意していなかったので、後ろに下がったとき、ちょうどこの学生につまずいてころびましたが、私はすぐ立ち上がりました。この学生心配させ、心の負担があってはいけないと思って、私は彼を慰め「大丈夫よ、ほら見て、私は何ともなかったでしょう?」と言いました、学生の笑顔を見て、私はやっと安心しました。

 ある時、同僚がこっそり私に教えました。「××があなたの悪口を言って、あなたことをとても悪く言っています」と言うので、私は笑いながら彼女に言いました。「私に教えてくれてありがとうございます。彼女が私のことをどんなに悪く言っても、私は全然怒りません。彼女が私のことをどんなに良く言っても、悪く言っても関係なく、私自身がよく知っています」というと、彼女は私の話を聞いて、「本当にあなたには感心します!」と笑いながら私に言いました。「あなたの心理状態は本当に良いですね!」と言うので、「これは私の師父が私達にこのように教えられたのです」と言いました。この同僚はそれから私の良い友達になりました。

 私が担当した毎年の卒業生進学校に合格すると、保護者が贈り物や金銭を届けに来るのですが、私はすべて断って一つ一つ返しました。これは私が法輪功を修煉する前にはなかったことです。保護者はとても不思議そうに言いました。「今の世の中で、あなたのような人はいません」と言うので、私は保護者に「いいえ、法輪功の修煉者はすべてこうなのです」と言いました。

 保護者は何か悟ったように「政府が法輪功を弾圧する前、こんなに多くの人が法輪功を修煉していたのに、メディアの一方的な言い分を信用してはいけませんね! きょう私はやっと法輪功に対して理解し認識することができました。法輪功は本当の高徳な大法ですね」と言いました。

 有名な落ちこぼれクラスが優秀クラスに選ばれた。

 以前の私はとても勝ち気な人間だったので、仕事のであれこれ選り好みをして、個人の利益において細かいことにけちけちしていました。新学期が始ま、学校の上司から配分された仕事や学年とクラスがよくない場合、私はすぐ担当しないと断ったのですが、法輪功を修煉してから、学校の上司からどんな仕事を割り当てられても私はすべて引き受けました。たとえ一番出来の悪い学年とクラスを私に割り当てられても少しも不平を言わずに引き受けました。

 19999月に学校が始まった時、上司は全校で一番劣った、一番出来の悪いクラスを私に割り当てました。けんかや殴り合いがクラスの中起こっていましたが、私は不平を言わずに引き受けました。真面目にこつこつと、毎日早く来て遅く帰り、学生に対して順序立てて上手に教え導き、私は真・善・忍の高徳大法で自分を律し、一つ一つの言動で学生に接しました。そして学生もいつの間にか変化が起きました。2カ月経たないうちに、私が担任したクラスの腕白な学生は礼儀正しくなり、けんかをしたり殴り合いをしたりしていた学生も礼儀正しくなり、勉強が嫌いだった学生は勉強が好きになり、成績は向上して、クラスの平均点は学年の中で上位に上がり、クラスの規律や風紀はすべて大きく変わりました。1経ったとき、全校で有名な落ちこぼれクラスが意外にも優秀クラスに選ばれ、私もエリート教師と評価されました。

 仕事の至る所で大法をもって自分を律し、真・善・忍に従って自分を照らしました。教育の中で、苦しみや辛さを堪え忍び、絶えず努力して研究を重ね、業務の質を高めた結果、教育は思いもよらないレベルにまで高まりました。私の授業は全校の優秀授業として区に推薦され、公開授業として参観されました。私は区の第1期のアカデミックリーダーに選ばれ、卒業クラスの仕事と卒業クラスのレベルアップの仕事を担任することになりました、学校の進学率は年々上昇し、進学校に合格した学生も次第に増えていきました。

 私は自分の職務をしっかりと行うと同時に、さらに学校の科学技術チームの活動を指導し、職務外の仕事をよくやりました。私は国語を教えているので、科学とは関係ないのですが、この仕事を引き受けました、毎日続けて学生が動植物の観察日記を書くように指導し、学生にタイムリーに補習をして、学生が科学技術論文を書くことを指導しました。私の指導した科学技術論文は毎年10数編がそれぞれ省、市、区12等を獲得しました。このように10数年やり続け、今も続けています。

 私が出したすばらしい実績により、何度も省市区の優秀教師と模範教師に選ばれました。

 絶えず真相を伝え

 家族は私が法輪功を修煉してからの巨大な変化を見て、みな心から大法に感謝し、偉大な師父に感謝しました! 夫と娘も学法と煉功を始めました、日曜日になると、10歳にならない娘も朝寝坊をしないで、私と一緒に公園や広場に行って法を伝え、大法のすばらしさを世間の人に教えました。

 江沢民などのごろつきグループが法輪功に罪を着せ、大法弟子を迫害したも、私は依然として修煉を続け、やめることなく、決して修煉を放棄しませんでした。私は夫にこう言います。「私は何も要らない、何もなくてよい、生命まですべて放棄することができる。この大法を私は最後まで修煉します! 私を理解して下さい」と言うと、夫は私を支持してくれました。彼は私が大法を修煉してからの確かな変化を見て、大法のすばらしさを知っていたからです。2008の北京オリンピックの時に、私は留置場まで連行されて38日間拘禁された後、洗脳班に入れられて、家庭に妨害と障碍をもたらしましたが、夫は一言も不平を言わず、私を支持してくれました。

 私は絶えず法輪功を修煉してから受益した過程や、法輪功のすばらしさ、江沢民グループと中共が互いに利用し合って法輪功を迫害する真相を、私の親戚、友人と同僚、また縁があって出会う世間の人に伝え続けています。彼らの中には法輪功を知っただけでなく、法輪功の修煉を始めて、大法修煉者になった人もいます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/8/20/261783.html)
 
関連文章