湖南省:610弁公室が高齢者に迫害を企てる
【明慧日本2012年9月13日】湖南省懐化(かいか)市新晃県に住む法輪功修煉者・楊冬月(70代)さん、楊艶端さん(60代)は先月6日午前9時ごろ、新晃城市場で法輪功迫害の内容のDVDを配布した際、悪意をもった人に通報され、駆けつけた城鎮派出所の警官、610弁公室メンバーらに捕まった。
当日、楊さん2人は連行された後、国家安全保衛大隊で身柄を拘束され、不当尋問を受け、記録紙に捺印を強要された。
その後、2人は一度釈放されたが、艶端さんは帰宅の途中に、3人の不審者に足を止められた。彼らは立証撮影を口実に、写真を撮ろうとした。続けて、現場に到着した警官らが艶端さんに手錠をかけ、パトカーに押し込んだ。その後、艶端さんは15日間の不当拘留を強いられた。
その間、警察は艶端さんの携帯電話で冬月さんを呼び出し、迫害を企てていた。