ギリシャ:テッサロニキで「真善忍国際美術展」開催
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 【明慧日本2012926日】ギリシャのテッサロニキ国際展示ホールでは、201298日から16日の9日間にわたり「真善忍国際美術展」が開催された。活動期間中、ギリシャの「毎日新聞オンライン」やテレビ局は、約1500人以上の市民たちが来場し、5000人以上の人々からメッセージが送られ、堅忍と平和の精神を表現した純善で美しい作品が、すべての来場客を感動させたと報道した。

 作品に引き寄せられた人々は、法輪功の真相資料を求めただけでなく、相次いで煉功を学んだ。ある人は「煉功中、平穏で心地よいパワーを受けました」と話した。「真善忍国際美術展」は、地元市民から人気を博した。 

 絵画作品を鑑賞したある市民は「自国民に対してこのようなひどいことを行っている中国共産党は、あまりにも邪悪です。中国で未だに起きている迫害の実態を不思議に思う」と話した。

 中国からの観光客は、法輪功が受けている迫害実態に衝撃を受け、現場で脱党支援センターのボランティアに中国共産党組織からの脱退を求めた。

 以下は会場で人々が残したメッセージである。

 「法輪功への迫害を一刻も早く停止してほしいです。中国人にも信仰の自由が許されることを祈ります」

 「まるで生きているように華やかな彩った絵画に驚きました」

 「この美術展はまるで神技のようです。法輪功修煉者は残酷な迫害の前で圧力を恐れず、不屈の精神を見せてくれました。神様に守られている彼らは、勇気が満ち溢れて真相を伝え続けています。作者は教師のように、ヒーローのように、神様のようにカリスマ的な存在であり、彼らは奇跡を起こしました。今までの献身的なあなたたちの犠牲と努力に敬意を払います。あなたたちが命をかけて、人生の意義を教えてくれることに感謝します」

 「いつか私もあなたたちについて、一緒にこの世界を浄化します。まずは、自分を浄化することを始めます」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/21/263098.html)
 
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