オーストリア:ウィーン南方の都市で法輪功迫害の実態を暴く(写真)
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 【明慧日本2012年9月26日】ウィーンの南方に位置するウィーナー・ニュースタット市で先月下旬から約2週間、法輪功を紹介する活動を行なった。功法を実演するメンバーの穏やかな煉功動作と落ち着いた音楽により、人々は感銘を受けていた。法輪功のブースでは、中共(中国共産党)により法輪功が残酷に迫害されている実態をボランティアスタッフが説明した。

法輪功の功法を実演

 歩行者天国の大通りには、買い物や散歩に来た通行人が大勢いた。ボランティアスタッフは、法輪功を学ぶと身体が健康になり、心性と道徳も向上すると紹介した。法輪功の功法を実演する光景を目にした通行人も、一緒に体を動かして体験した。

 多くの人々が法輪功の功法に興味を持ったと同時に、中共政権のもとで修煉者が受けた、殴打・電気ショック・独房監禁・性的虐待・灌食・毒物注射による神経破壊・生体から臓器摘出、各種の拷問による法輪功への迫害事実を知り、非常に驚いていた。

 法輪功の真相を知り、善良な人々は、中国各地で発生している修煉者への迫害事例に注目し、不法に監禁されている修煉者たちが、迫害から逃れて自由を回復できるよう呼びかける署名用紙に、次から次へと署名した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/22/263123.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2012/9/23/135565.html)
 
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