マレーシア:300人の法輪功修煉者が学法・交流会に参加(写真)
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 【明慧日本2012年9月27日】マレーシアで、年に1度の法輪功の集団学法が今月15日から3日間にわたって開催され、各地から老若男女、300人以上が参加し、学法、交流をして共に過ごした。 

朝の煉功に参加する法輪功修煉者たち

集団煉功に参加する子ども修煉者

 修煉してまだ3カ月の女性修煉者は、内に向けて探したことで「忍」を悟り、心性を向上させた修煉体験を分かち合った。

 李さんは今回の学法、交流を通して、より良く三つのことを実行することができ、修煉者としての使命を成し遂げることに大きな作用になると話す。自分の修煉における不足を見つけ出し、他人を優先に考えるなど、無私無我になれば解決できないことはないと確信して言った。

 林艾微さんは、このような活動はまさしく法を正すことの内涵と進展状況を深く理解できる良い機会で、自分の不足がどこにあるのか見え、他の同修達もこれで励まされて法を実証するようにもっと力を注ぐだろうと述べた。

 今回交流したことで、共に励まし合って自分の使命を全うする正念をいっそう高め、同修と一緒に向上できる修煉の環境を大切にしていきたいと藩萍さんと春琴さんは同感して話した。

 主催者の楊生さんは今回の交流を通して、このような交流の機会は非常に貴重で、大変勉強になったと感じたという。特に、三つのことを実行することについて、もっと深く認識することができたうえ、互いに比べ合って共に修煉においてもっと精進できるようになるだろうと言った。 

 十年前は法輪功修煉者が30数人しかいなかったが、今は300人を超える。法輪功はますます、人々から歓迎を受けるようになったと林さんは述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/9/21/263097.html)
 
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