トルコ:法輪功修煉者がろうそく追悼式開催(写真)
【明慧日本2012年9月27日】野生の白鳥を観賞する遊園活動が今月21日から、アンカラ市のクグル公園で開催された。この活動に際し、修煉者は「法輪大法は素晴らしい」と書いた横断幕を掲げ、法輪功の功法を実演した。法輪功を学ぶと健康になり、「真・善・忍」に基づき修煉することで心性と道徳も向上すると観客に紹介した。この活動を通して、中共(中国共産党)が修煉者に対して数々の迫害を行なっている実態も伝えた。
煉功する法輪功修煉者
中共に迫害され、殺害された中国の修煉者を追悼
なろうそく追悼式に関心を寄せ、法輪功の説明を聞く人々
マスコミが法輪功修煉者を取材
夜になって、数人の修煉者は、中国で命を失った修煉者を追悼するために、公園の構内でろうそく追悼式を行った。この静粛なイベントで、監禁中に拷問によって命を奪われた修煉者を哀悼し、迫害についての資料を配布した。人々は特に、最近暴露された、中共による法輪功修煉者からの臓器狩りの実態に関心を寄せた。
トルコの人気テレビ局Haber Turkと新聞社Sabahが、現場で取材を行った。