文/中国の大法弟子 容生
【明慧日本2012年9月30日】ある日、私は職場の会長にコーヒーショップで会いました。会長は邪党に騙されて、法輪功に対してたくさんの誤解を持ち、自分の職役を失うことを心配する人でした。私は彼と2時間ぐらい話し合いました。法輪功は健康保持ができて、いい人になり、思いやりを持つ人になることから、私は法輪功を修煉してから心身に受益して、全ての病気が無くなったことまで話しました。邪党が何度も政治迫害をやって、数え切れないほど多くの冤罪判決により、狂ったように法輪功と大法弟子を弾圧して、彼に真相を分からせました。彼の大法への誤解は取り除かれました。
一度、私は職場の主任の家を訪ねて行きました。彼は3人家族で、子供は学校に住んでいるので家に居ませんでした。主任は顔中ににきびがある妻と一緒にテレビを見ていました。私は彼らに私が持って来た「神韻」のDVDを見てご覧なさいと言いました。主任は喜んで受け取り、すぐに見ました。その後彼は、神韻の公演は本当に良かったと言ってくれました。しばらくしてから、長い間、酷いにきびで大変困っていた主任の妻のにきびが完全に治りました。「神韻」を見てから全て治りました。
以前、この地域を担当する警官が妨害に来たとき、私はいつもドアを開けませんでした。そして、警官は住宅管理会の所で私の家族に「説教」をしました。今回、私は警官からの電話に出て、先に質問をしました「あなたは法律が分かりますよね。警察がやることは法律に従うことで、私たち法輪功を修煉する人をこのように扱いました。それなら、私は聞きたいのですが、法輪功を修煉することは、どの法律に違反しましたか」彼は言い逃れて答えられませんでした。私は続けて彼に「中国で法輪功を修煉することは法律に違反しておらず、全世界で正当なことなのです。あなた達のこのような行為は、私たちに対する迫害であり、法律違反なのです。あなたはこのことを余りにもやり過ぎています。あなたの同業者も含めて、多くの人がこのことに対して見て見ぬふりをしています。あなたはどうしてそのようにしないのですか。共産党の話は信じることができるのでしょうか。年配の人に聞いてみてください。共産党はいつも暴動を起こして恩知らずのことばかりしていました。どのように自分自身を守れるのかを勉強してください」と話しました。彼は「私も仕方がないのだ」と返事しました。私は「あなたが生きるため、家族の世話のため、この仕事をしなければならないのは分かります。しかし、こんなに精一杯法輪功を迫害して、あなたの仕事を守れるとは絶対に思わないでください。昔は馬鹿な私も全力を尽くして共産党のために尽力し、ついに自分の体も壊しました。最後に、私はただ健康な体に戻りたくて、法輪功を続けただけで、何年間も刑務所に送られました。刑務所で迫害されて命が無くなるところだったのです。今でも邪党はあなたを利用して私を迫害しています。共産党は私を利用して誰かを迫害させ、あなたを利用して私を迫害させ、最後に皆、共産党に迫害されて死んでしまうのです。私を例として教訓を覚えてほしいのです。そんなに一生懸命に、真面目にしないでください。そうでなければ自分と家族に悪いことを招きますから。将来共産党が崩れたら、あなたは共産党の罪を負う者になりますよ……」と話しました。
それから、その警官はもう私にサインや「誓約」などのことを要求しないようになりました。私を二度と妨害しませんでした。
真相を伝えているうちに、一回目は駄目、二回目も駄目な人に会っても、私は繰り返し真相を伝えました。それらの中共に深く影響された人なら、私はDVDを送ったり、真相を流す録音電話を聞かせたり、真相のMMSメッセージを送ったりして、さまざまな形式を使いました。続けてたくさんの方法を一緒にやって真相を伝えました。
時間が経ってから、私を嫌がっていた人も態度が変わり、私を「(労働者)階級の敵」と扱う人も、もう私から逃げなくなりました。昔、私が話すとすぐにその場を離れた人も、真面目に真相を聞き始めました。これは真相電話、真相のMMSメッセージ、ショートメールなど様々な方法を活用した効果なのだと分かりました。真相電話、MMSメッセージとショートメールは、真相を伝えているうちに本当に大きな影響があり、人に素早く真相を分からせることができました。
私の遠い親戚は、外地で道路局の副局長を担当していました。私は何度も機会を作って彼に真相を伝えてあげましたが、彼は受け入れませんでした。真相のDVDをあげても見ませんでした。彼は仕事が良くできていて、他人より賢いと思っていたから、私の言うことを信じませんでした。しかしMMSメッセージをもらってから、変化が現れました。この前彼は、自発的に真相を了解しているところだと私に言いました。これもたくさんの真相方式を活用した結果だと思いました。
私の妻の変化を話しましょう。特に真相電話を掛ける海外の同修が果たした効果を話したいと思います。私たち多くの同修は、家族に真相を伝えるのが難しいと思っており、私もそう思いました。真相資料やDVDを持って帰っても見ようとせず、しかも隠してしまいました。真相を話してあげても、なかなか妻の心に入っていかない気がしました。私が真相をよく話していないのでしょうか。彼女が邪党の毒に深く影響されていたのでしょうか。そのとき国内では真相電話はまだ少ない頃でした。ある日突然、海外からの真相電話が掛かってきて、内容は大陸市民のための録音でした。天安門焼身自殺事件は偽りであることから、『九評共産党』、共産党の政治運動がいつも中国人を迫害してきたこと、法輪功をひどく弾圧していること、法輪功が香港や台湾では盛んで、全世界に伝えられていることまで、すべてが私の心に入りました。聞き終わった私は、すぐに妻に電話をかわって音声を聞かせました。終わってから彼女は、もう一度聞き直しました。聞き終わった妻は、ただ「素晴らしかった」と一言を発しました。それから妻は前より強気になって、だんだんと「610弁公室」が彼女を騙すことやコントロールすることができなくなりました。一度、妻は「610」のところから帰って来て、そこで起こったことを私に言いました。妻は「610」の人に「どうして香港や台湾では法輪功を修煉することができるのでしょうか。どうして私たちは駄目なのでしょうか。法輪功修煉者を拘禁するとのは、どの法律に従っているのでしょうか」と聞きました。悪人は何を答えていいか分かりませんでした。その後、妻はもう邪悪から話を聞かず、決して「610」に従わなくなりました。
法を正す進展が進んで行くことと、情勢の変化に基づき、正念を持って全面的に真相を伝え続けたため、他空間にある邪悪の要素をたくさん壊滅しました。たくさんの周囲の人々の良知を目覚めさせました。昔、私は給料と生活の問題を解決してほしいと求めましたが、誰も聞いてくれませんでした。今は関係部門が私の給料を回復しました。昔、いつも「敏感日」になると、「610」は派出所や住民委員会、住宅管理会、保安警察などに圧力をかけて、色々な妨害がよくやってきました。今、彼らは真相が分かって、来なくなりました。同時に、私の体に現れていた病業の状態もなくなりました。
正念で真相を伝えて、物事に遭ったときに内に向けて探していると、本当に修煉への道は歩けば歩くほど欲なりました。修煉の道を良く歩いたら、周りの人が救われる機会ももっと多くなります。ここで、師父の巨大な慈悲に心から感謝いたします。海外の同修が大陸の同修のために正念を加持してくれたことと、助けに感謝します。
私は悟ったことと感じたことに限りがあるので、不適当なところがあれば、慈悲にご指摘をお願いします。
合掌。
(明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/12/1/129790.html)