広東省:元裁判長 刑務所で毒物を注射される
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 【明慧日本2012年11月7日】広東省梅州(ばいしゅう)市に在住の法輪功修煉者で元裁判長・李美萍さんは、1999年7.20以降、職場で法輪功を誹謗するビデオを見せられて洗脳を強制され、無断で停職処分にされたり、解雇されたりした。そのうえ、同年9月、梅州市梅江区芹黄刑務所まで不当に連行され、蕉嶺県刑務所・梅江区月梅拘刑務所での不当拘禁を経て、相前後して約50日間拘禁され、迫害された。その翌年、集団煉功に参加したという理由で、三水労働教養所に収容された。

 3年間の刑期が終わって、家に戻った李さんは、2004年11月10日、梅州市大埔県で法輪功の資料を配布していたとき、警官に連行された。そして、再び懲役5年の不当判決を宣告された。

 広東省女子刑務所に拘禁されていた間、李さんは婦人科検査を口実に、陰部から毒薬を注射された。その後、陰部からの出血、月経の停止、背中の激痛など各種の深刻な症状が現れた。

 今年11月1日、李さんは梅州市芹黄刑務所に収容されたが、その後から、行方不明になっている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)     

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/11/5/265039.html)
 
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