スイス:ジュネーブ大学で臓器狩り反対の署名活動
■ 印刷版
 

 【明慧日本2012年11月8日】今年11月1日夜、スイスの法輪功修煉者はジュネーブ大学の構内で、中共(中国共産党)が法輪功修煉者の臓器を生きたまま摘出し販売している実態を収録したドキュメンタリー『フリーチャイナ』を放映し、この犯罪行為を人々に伝えた。大勢の人がこのドキュメンタリー映像を通して、法輪功が残酷に迫害されている事実を知り、とても驚いていた。

多くの人々が臓器の強制摘出に反対する活動を応援し、署名に参加した

 今回の活動は、『フリーチャイナ』により中共が法輪功修煉者の臓器を生きたまま摘出する犯罪行為を暴露し、また署名活動を通して法輪功修煉者への迫害停止を求める訴状を国連に届けるために行われた。

 多くの学生が「率先して署名します」と言い、修煉者がこの犯罪行為の実態を暴露したことに深い感銘を受けていた学生も多くいた。

 また、ある教授は、ドキュメンタリーの放映と署名活動が継続できるように、学校の構内に専用の場所を設けるよう手配しようと考えているという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/11/3/264931.html)
 
関連文章