湖北省:法輪功修煉者が不当拘禁され気を失う
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  【明慧日本2012年12月30日】湖北省に在住の法輪功修煉者・劉艶豊さん(40代女性)は、法輪功を学んでいるという理由で、3度連行された。1度目は2001年の正月に家宅捜索を受け、2カ月間拘禁された。解放されたときは気を失っており、翌日も2回気を失った。その後、学校に解雇され、夫にも離婚された。劉さんは10代の娘を連れて住む場所もなく、アルバイトで生活を維持していた。正月に実家へ帰り、一日2食で、非常に厳しい生活だった。

 2度目は2004年10月4日、劉さんが友達の家を訪れたときに、友達と共に連行され、1カ月間拘禁された。

 そして、2012年11月27日、劉さんは親戚の家で西二路派出所の警官らに連行され、現在、武穴留置場に拘禁されている。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/12/21/266795.html)
 
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