『転法輪』を読んだ後、長年の酷い体臭が消えた
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文/天津の大法弟子 慧芳

明慧日本2012年12月30日】2005年の春、定年退職した私は、友人の要請に応じてある会社に入って簿記の仕事を始めました。会社で営業の若い女性・張さんに出会いました。張さんは20代で、綺麗なスタイルで、美しく、能力もあるそうです。しかし、何らかの原因で、結婚してまもなく離婚しました。それ以来、張さんの顔には常に悩みが現れていました。

 接触が多くなるにつれて、多くの事がわかりました。私は大法の素晴らしさをいつも張さんに伝え、張さんを慰め、張さんはいつも真剣に聞きました。ある日、突然、張さんは「奥さん、『転法輪』を読みたいのですが、よろしいですか」と私に聞きました。『転法輪』を手に入れた彼女は喜んで「必ず真剣に拝読します」と言いました。

 数日後、普段より早く会社に着いた張さんは私に会うと、すぐに私を抱きしめました。「法輪大法は本当に素晴らしいです。私の長年の持病が治りました。師父にとても感謝いたします。私の家族全員は師父と大法に感謝いたします。私は必ずしっかり法輪功を修煉します」と語りました。

 喜んで、興奮する張さんを椅子に座らせてから、「ゆっくり話してください。一体何が起きましたか」と私は詳細を尋ねました。

 張さんは小さい時から不可解な病気にかかり、周りの人が息詰まるほどの体臭があり、昼はまだよいのですが、夜になると酷くなります。昼にはいろんな方法である程度覆い隠すことができますが、夜は、特に窓を閉める冬になると、朝起きると、家族の誰もが張さんの寝室のドアを開ける勇気がなく、体臭が酷くて耐えられませんでした。数年来、家族は張さんを連れてあちこちの病院を訪れましたが、病気は軽減しませんでした。張さんの病気は家族の悩みになり、夫もこのことが原因で離婚しました。 

 『転法輪』を私から受け取った後、張さんは貪るように読み始めました。読書の過程で下痢が始まりました。悟性の良い張さんは師父が身体を浄化してくださっていると分かり、読み続けました。その後、大きな血の塊が出て、中には黒くてどろりとした物もありました。2日後、身体は元気になり、更に体臭が消えたのです! 家族は最初はみんな信じようとしませんでしたが、事実を前に、皆は感動して、合掌して師父と大法に感謝しました。

 張さんは自分の体験を話して大法の素晴らしさを知人に伝え、共産党の虚言と邪悪を暴いています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/12/27/267026.html)
 
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