法輪功修煉者が功法を実演し、解説する様子 |
ジェンツァーノの住民が法輪功の第2式功法を学ぶ |
【明慧日本2013年1月24日】イタリア・ローマ県のジェンツァーノ・ディ・ローマは丘の上にある小さな町で、優美な景色と穏やかな気候が特徴だ。人口約2万人。現地の法輪功修煉者は2012年の10月から、地元住民が法輪功の5式の功法を無料で学べるように法輪功教室を開設した。町の役場も場所を提供するだけではなく、出資してこの活動を支持した。
町の役場は資金を提供して多くの宣伝チラシを印刷し、法輪功教室が開催されることを住民に告知した。初回の活動は10月10日に行われ、40数人が参加し、彼らは5式の功法を学んだ。活動が終わった時、何人かの参加者は感想を交流した。
ローマ市から来たある若者は、この勉強会に参加できたことは本当に“縁”によると語った。彼は10月7日に初めてジェンツァーノに遊びに来て、法輪功教室のポスターを見て、非常に惹きつけられたという。彼は3日後、再びこの町に戻って来て法輪功教室に参加することを決めた。5式の功法を学んだ後、彼はとても嬉しそうに、これから毎週水曜日に参加したいと語った。
あるヘビースモーカーの女性は、法輪功教室が終わった後、彼女は非常に驚いた様子だった。2時間あまり、彼女はたばこを吸いたいと感じなかった。彼女は「たばこを吸わなければならないという考えに固執してはいけません! 私は2時間たばこを吸う必要がありませんでした! 私はとてもリラックスして、いかなるよくない考えもありませんでした」と語った。
第2回目の法輪功教室で、ある女性は他の参加者に、彼女が巨大なエネルギーを感じたことを伝えた。彼女は感動して、「私はヨガや他の気功を習ったことがありますが、今までこんなに大きなエネルギー流動を感じたことはありませんでした。これは本当にすべて真実で、あまりに不思議でした! 来週の水曜日にまた会いましょう!」と語った。