山西省:病気が完治した法輪功修煉者に不当判決
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 【明慧日本2013年3月4日】山西省・忻州城区に在住する白瑞芳さんは、2004年に法輪功を修煉を始めてから、心身ともに恩恵を受け、健康になった。昨年9月4日、白さんは帰宅途中に警官に不当連行された。今年1月30日、懲役3年の判決を言い渡され、白さんは法廷で上訴すると述べた。

 白さんは以前、貧血・アレルギー性鼻炎・婦人病・ぜんそくを患い、通院したり、ほかの気功を試したりしたが、少なからぬお金を費やしたものの、病状はどんどんひどくなっていった。

 2004年のある日、白さんは法輪功の書籍やDVDをもらい、学び始めた。そして、3ヵ月後に病気が完治した。

 2006年5月、白さんは地元で法輪功の真相を伝えた時、地元の警官に捕えられ、10日間拘束された。昨年7月4日、地元で資料を配布した時に再び連行され、15日間拘禁された。

 同年9月4日午前11時、白さんは帰宅途中で警官に捕えられた。夜8時すぎ、五寨県公安局に移送されて拘束された。

 今年1月7日、五寨県の法院(裁判所)は白さんに対して開廷した。白さんの夫は法的根拠がないとして妻の無罪を弁護し、直ちに白さんを解放することを要求した。

 しかし、当法院は1月30日、白さんに懲役3年の不当判決を下した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/2/14/270008.html)
 
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