福建省:兄妹 中共当局により拘禁され迫害される
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 【明慧日本2013年3月15日】永安市の左福生さんは妹の左秀雲さん(40代)と共に、法輪功修煉者であるという理由で、今までに幾度も中共(中国共産党)から迫害されてきた。

 優秀な教師として高く評価されていた秀雲さんは、2000年と2004年、それぞれ懲役3年と懲役6年の不当判決を受けた。一昨年12月16日、秀さんはすでに9年の獄中生活を強いられていたにもかかわらず、中共当局に再び拘束され、さらに懲役3年6カ月の不当判決を受けた。今年1月14日、福州市女子刑務所へ移送された。秀さんは現在も拘禁され続け、迫害を受けている。

 福生さんは一昨年1月19日、通勤途中に拘束された。その後、懲役6年の不当判決に直面し、去年8月15日、福建福清刑務所に収容された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/3/4/270619.html)
 
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