山東省:女医が不当判決に直面
【明慧日本2013年3月26日】山東省日照市に在住の女医である法輪功修煉者・商桂英さん(49)は、2003に法輪功を学び始めてから、長年苦しんでいた頭痛やめまいなどの持病が全快した。それ以来、商さんんは「真・善・忍」を信じることは世の中の崩壊した道徳を回復することができると固く信じ、修煉後の心身の著しい変化や法輪功の素晴らしさ、中共(中国共産党)当局に迫害されている真相を人々に伝え続けてきた。
今年1月16日、商さんは莒(きょ)県の実家に戻り、地元住民らに法輪功の素晴らしさを教えた後、悪意を持った人に通報され、直ちに刑務所まで不当連行された。数日後、日照市刑務所に移送されて拘禁された。現在、中共当局は罪名を捏造して、商さんに不当判決を下すよう画策している。一方、家族は司法部門のメンバーから、5万元を恐喝されたり、商さんに「重刑判決を下す」と脅されたりしたという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)