湖北省:300人の民衆 法輪功修煉者の無罪釈放を呼びかけ(写真)
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 【明慧日本2013年3月31日】近日、湖北省黄梅県の300名近くの民衆が拇印を押し、法輪功修煉者・載美霞さん(40歳女性)を無罪釈放するよう要求した。

 載さんは法輪功を修煉してから健康になり、よい人となった。しかし、1999年7.20以後、載さん一家は当局に迫害されて家を追われ、江西省九江市で放浪生活を余儀なくされた。十数年にわたって、載さんは息子と団らんすることもできなかった。

 十数年間、載さんは湖北省、江西省の警察に迫害され、何度も連行され、家財を没収されたうえ、嫌がらせ、殴打、灌食、食事禁止、睡眠禁止など残酷な迫害・拷問を受けた。

 去年5月10日、載さんは再び湖北省洗脳班に連行されて、殴打・灌食の拷問を受けた結果、危篤状態に陥った。

 湖北省黄梅県法院は今年3月25日の午前に、載さんに対して不正な裁判を行った。

 近日、地元の300人近くの民衆が拇印を押し、手紙でこう呼びかけた。「載美霞さんは我が村の善良な村民であり、よく舅、姑、親の面倒を見て人助けが好きな人です。われわれは連名で裁判官が正義を擁護することや、法輪功修煉者・載美霞さんの無罪釈放を要求します」

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2013/3/26/271397.html)
 
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