河南省:元女医が中共に迫害され、不当に警察に捕まる
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 【明慧日本2013年4月22日】河南省許昌(きょしょう)市に在住の法輪功修煉者・張栄煥さん(65歳女性)は今月1日午後、自宅で不法侵入してきた警官らに不当連行された。
 
  2006年6月頃、張さんは法輪功を放棄しないため、自宅で不当連行されたことがある。またそのことを理由に懲役3年6カ月の不当判決を宣告され、新郷(しんごう)女子刑務所に拘禁された。拘禁中、迫害に屈しなかったため、独房監禁・殴打・拷問迫害などで苦しめられた。
 
  元医者である張さんは、心拍自律不健全の不治の病を患っていたが、1997年に法輪功を学び始めてから、日増しに回復した。それ以来、法輪功の「真・善・忍」の教えに従ってより良い人を目指し、修煉後の心身の著しい変化や法輪功の素晴らしさ、中共(中国共産党)当局による法輪功に対する迫害真相を人々に伝えた。
 
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/4/6/271763.html)
 
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