山東省:派出所所長 60代の老人を80回以上も殴打
【明慧日本2013年5月6日】今年4月5日午前、招遠市の張淑香さん(60代)は人々に法輪功の真相を伝えた時、悪意を持った人に通報され、駆けつけた警官らに逮捕された。
派出所の所長は張さんに対し、立つことができず地面に倒れるまで殴る蹴るの暴行を加えた上に、容赦なくビンタを食らわして80回以上も殴打した。
張さんは真っ黒な暗に閉じ込められ、3日にわたって冷風に晒され、飲まず食わずで監禁された。
このように、中共(中国共産党)当局が中国の各地域で行っている各種の迫害は、中国の法輪功修煉者を苦境に陥らせている。ここで、中国共産党の卑劣な弾圧政策のもと。迫害を行なっている警官など関係部門に忠告する。自らの将来のために、罪のない人への迫害に加担したという歴史の罪人にならないよう、ただちに迫害を停止することを求める。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)