オーストラリア:ブリスベンで世界法輪大法デーを祝賀(写真)
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 【明慧日本2013年5月18日】オーストラリアのクイーンズランド州の法輪功修煉者は、2013年5月11日午前、市の中心部にあるブリスベン・スクエアで、腰太鼓、歌、獅子舞などのパフォーマンスを行い、法輪大法が世界に伝えられて21周年を祝った。彼らの活動は多くの現地住民の注目を集めた。

法輪功修煉者がブリスベン・スクエアで功法実演を行う

オーストラリア市民が反迫害請願書に署名

オーストラリア市民が反迫害請願書に署名

オーストラリア市民が反迫害請願書に署名

法輪大法デーを祝うパフォーマンス

法輪大法デーを祝うパフォーマンス

法輪大法デーを祝うパフォーマンス

クイーンズランド州の修煉者が李洪志師父のご生誕日を祝い、記念撮影

 1996年から中国で法輪功を修煉し始めた中国人修煉者・ジョン(John)さんは、約1年前にオーストラリアに来た。彼はこう語った。「人間の道徳を向上させる最も良い方法は法輪功の修煉だと思います。今の社会はだんだん悪くなって、人々は道徳を量る基準を失いました。しかし法輪大法は我々に1つの基準をくれました。それはつまり真、善、忍の3文字で、その内包はとても奥深いものです。それに従って修煉すれば道徳を高め、体を浄化させることもできます」

 中国共産党が法輪功を迫害した後、ジョンさんと妻は政府に真相を伝えるために陳情に行き、長年の刑務所生活を余儀なくされた。「2000年の年末に私は逮捕されて、とても長く拘禁され、2010年にやっと釈放されました。それから2年をかけて海外に行く機会を探して、オーストラリアに来ました」

 多くのオーストラリア市民は法輪功が受けた残酷な迫害に関心を持ち、反迫害請願書に署名をした。ファーガソンさんは「中国でこんなに驚異的で恐ろしい迫害が発生していると知ったのは、ごく最近のことです。本当に信じ難いことです。被害者たちのために勇敢に立ち向かって、できる限りの助けをして、また、より多くの人に迫害の情況を教えていきたいと思います」と語った。

 西洋人修煉者エマ・ケイト(Emma-Kate)さんはこう語った。「私にこのように素晴らしくて奥深い大法を教えてくださって、修煉の道において助けてくださる師父に感謝いたします」

 中国の遼寧省出身で17年間も修煉したスタンリー(Stanley)さんは、もとは三日坊主の性格で何をやっても長く続かなかった。しかし法輪大法を修煉した後、彼はすっかり変わった。彼は師父にこのように言いたいという。「師父のご生誕日である今日、私の郷里である中国大陸で、今なお迫害を被っている弟子たちを思うと、とても悲しくなります。彼らを代表して師父にお礼とお祝いを申し上げたいと思います」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/12/273595.html)
 
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