ニューヨーク州下院 法輪大法を表彰
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 【明慧日本2013年5月19日】ニューヨーク州下院は2011年に、5月を州の「法輪大法月間」とする議案を議会で通過し、法輪大法を表彰した。さらに2012年5月11、12日にニューヨークで行われた法輪大法の活動、第13回「世界法輪大法デー」を祝賀する決議を法輪大法に贈った。今年、下院は再び2013年5月13日の第14回「世界法輪大法デー」を表彰した。

 以下は決議案の訳文。

 ニューヨーク州
 立法決議
 下院1768号

 連名提案議員:Martins、Adams、Bonacic、 DeFrancisco、Fuschillo、Golden、Grisanti、LaValle、Maziarz、Ranzenhofer、Savino、Stewart-Cousins(敬称略)

 2013年5月13日、第14回「世界法輪大法デー」を記念して

 下院は第14回「法輪大法デー」、ならびにニューヨークで行われる祝賀行事をお祝いできることを光栄に思う。

 法輪大法(法輪功とも呼ばれる)は、自己を修煉する中国の伝統文化であり、煉功、座禅を通じて身体や思想を浄化することに鑑み、

 この特別な祝賀の日「法輪大法デー」は記念すべき日であり、1992年5月に李洪志先生によって伝えだされ、その後、李先生は辛苦を省みず各地を奔走して伝ていることに鑑み、

 法輪大法の伝播が人から人へととても早く、中国において1998年の時点では、およそ1億人が法輪大法を修煉していたことに鑑み、

 法輪大法は簡単で学びやすく、主として二つに分けて構成され、本を読み自己を向上させ、5式の動作を煉功することにあることに鑑み、

 法輪大法は日常生活において真・善・忍を原則として遵守し、道徳を高めることによって、相応して健康の身体が得られることに鑑み、

 法輪大法の修煉者は、病気を取り除くだけではなく、知恵を開くこと、生命の次元の昇華を目的とすることに鑑み、

 法輪大法は人心を浄化させ、心理状態を穏やかにし、身体に活力を満ち溢れさせることができ、相応して健康と快楽が自然と得られる。さらに人の良くない性格や習慣から立ち直らせることができ、家族は睦まじくなり、コミュニティに高尚な道徳をもたらし、正の作用を働いていることに鑑み、

 法輪大法の健康づくりの奇跡的な効果と、準則が世界の人々に広く受け入れられ、多くの国々の人たちが学んでいることに鑑み、

 法輪大法は中国人の力量の源を現し、今は起源地で迫害を受けているが、法輪大法修煉者は残酷な迫害や生命の危険に直面していても、精神的な信仰を根気よく追い求め続けていることに鑑み、

 法輪大法が1996年にニューヨークに伝わってから、数百人の修煉者が老人ホーム、会社、健康ランド、個人宅、警察局などで、無料のボランティアで法輪大法を紹介してきたことに鑑み、

 法輪大法は百以上の国の人々が修煉しており、大切にされ、そして3千以上の褒賞を受賞していること鑑み

 法輪大法は世界の1億人以上の人々に健康と、内心の平静をもたらしていること鑑み、

 ニューヨーク州下院は慎重に審査した結果、2013年5月13日の第14回「世界法輪大法デー」を記念する決議案を議会で通過した。

 この決議をニューヨーク州の法輪大法修煉者に送る。

 2013年5月7日

 州下院議会

 下院令により議会秘書Francis W. Patienceの発行とする

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/16/274161.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/5/18/139971.html)
 
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