【明慧日本2013年5月20日】年に1度のアイルランドの春季「心と体の祭典」(Mind Body Spirit Festival)が2013年3月16日~18日、アイルランド皇室協会のホールで開催された。アイルランドの法輪功修煉者は例年と同じように、この祭典に参加した。法輪大法の穏やかで優雅な展示場と功法の実演は、市民らから好評を博し、熱烈な歓迎を受けた。
法輪大法の展示場は優雅に装飾され、大型の飛天の背景が2つの展示場を横切り、功法の紹介と、法輪功修煉者の絵画・芸術作品も展示されていた。多くの人が法輪功の功法の情報を尋ねに来たり、次から次へと反迫害の署名をして中国での法輪功迫害の停止を支持した。
ある若者は展示場の真善忍美術展の絵画作品を大変気に入り、それらの絵が売り物だと思い、再び翌日聞きに来た時、これらの絵画作品が展示と装飾用のもので、販売用のものではないと分かった。その後、修煉者は彼に真善忍美術展のウェブサイトのリンクを渡した。彼は帰ってから、もっと多くの関連資料を調べたいと語った。
また、修煉者が人々に紙製の蓮の花を配る時、蓮の花の下の付いている小さなカードに「法輪大法好(法輪大法は素晴らしい)」「真善忍」と書いてあると教えると、その漢字の意味を理解した人々は、とても嬉しそうだった。同時に、多くの人が煉功音楽のCDと大法の書籍を購入した。ある人は法輪功の子ども弟子による小劇と功法の実演を見終えた後、「功法を教えるCDを売ってほしい」と法輪大法の展示場まで駆けて来た。
また以前、アイルランドで、法輪功修煉者が中国に帰国して陳情へ行き、迫害を受けたことを知っている人もいて、深い心遣いを示していた。
法輪功修煉者達は、ステージでの演技に参加するよう要請され、子供弟子達は「法輪大法好」という扇子の踊りと「真善忍の良い赤ちゃん」という二つの舞踊を披露した。その後、法輪功修煉者は功法の実演を行い、多くの人が法輪功の功法を習った。子供弟子達が功法を実演する時、また多くの人々は、彼女たちのように小さな子が静かに、穏やかに煉功しているのを見て驚いていた。
3日間のイベントを経て、何百何千という人々が法輪大法の情報を知り、100人ほどの人が姓名と連絡先を残して、法輪大法を学び修煉をしたいと示した。
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