湖北省:放浪生活を強いられた法輪功修煉者 洗脳班に拘禁される
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 【明慧日本2013年5月29日】湖北省武漢市の法輪功修煉者・熊伯珍さんは先月23日、水果湖街の新建団地の市役所で家宅の借用を申請したときに、見張っていた地元の610弁公室に捕まった。

 情報によると、熊さんが連行されてから、東亭派出所での不当勾留を経て武昌楊園洗脳班へ移送されたという。熊さんは現在もそこで監禁され、悪質な洗脳を受けているという。

 2000年に2回にわたり、熊さんは北京の天安門広場で法輪功の真相を人々に伝えていた。それを理由に宝豊女子刑務所や武漢市女子留置場、何湾労働教養所へ収容された。無実にもかかわらず前後1年以上の獄中生活を強いられた。

 2004年2月26日、熊さんは修煉者の家に立ち寄ったという理由で、尾行していた警官らに捕まった。その時は迫害から逃れて抜け出せたが、それ以来、長年の放浪生活を余儀なくされた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/9/273250.html)
 
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