天国楽団の演奏を聴いて、足の障害が治った
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文/メルボルンの法輪功修煉者

 【明慧日本2013年6月3日】世界法輪大法デーを祝賀するため、豪州・メルボルンの法輪功修煉者らは2013年5月11日に市中心広場で活動を行いました。翌日、法輪功修煉者で構成された天国楽団は、華僑の居住中心区であるボックスヒルで演奏し、多くの市民を惹きつけました。

 杖を使っていたある中年女性は、天国楽団の演奏を始めから最後までずっと聴いて、拍手をしたりしていました。途中、演奏が一時止まり、休憩に入りました。女性は興奮しながら、台湾のアクセントで「素晴らしい! 素晴らしい! あなた達の音楽のエネルギーは凄いです! 私の足は今まで動かなかったのですが、今動けるようになりました!」と叫びました。「3年前、私は脳炎を患い、全身が動かなくなり、その後片足に障害が残りました。あなた達の上手い演奏のお陰で、私はもう大丈夫です。きっと歩けるようになりました」と、女性は障害だった片足で力よく地面を叩きながら語りました。

 女性は法輪功の煉功の住所を尋ね、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕の後ろで、西洋人のフルート奏者と共に記念写真を撮ってから現場を後にしました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/31/274719.html)
 
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