陝西省:70代の法輪功修煉者 再び不当連行
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 【明慧日本2013年6月16日】陝西(せんせい)省西安市の法輪功修煉者・李学清さん(70代女性)は2009年8月3日、自宅で不当に連行され、西安市洗脳班に拘禁された。4カ月後、李さんは同市未央区刑務所に移送された。

 その後、李さんは未央区裁判所で懲役5年の不当判決を宣告されたが、二審では懲役3年6カ月となり、2010年10月28日から陝西省女子刑務所に拘禁された。

 李さんは刑務所で迫害されて視力が落ち、片眼が失明し、血圧も非常に不安定となっている。

 3年間拘禁されて、先月31日に解放されるはずだったが、未央区610弁公室に再度、連行されたという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/13/275287.html)
 
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