湖南省の中級裁判所 罪名を捏造し市民に不当判決
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 【明慧日本2013年6月25日】湖南省の衡陽中級裁判所(高裁に当たる)は最近、熊秋玲さんの上訴事件に対して最終裁決を出した。初審での罪名を取り消し、新たに「隠匿罪」で懲役3年の判決を維持し、司法界の笑い話になった。ある裁判官はこう言った。「裁判長は法律が分からない!」衡陽中級裁判所は未だにびくびくして、2回目の開廷をする勇気がない。

 昨年10月28日、熊さんは自宅に押し入った衡陽と耒陽の国安・蔡子池派出所の警官10数人に強制連行された。熊さんの家を訪れた湘潭市の法輪功修煉者・黄朶紅さんも同時に不当連行され、耒陽市の刑務所に拘禁された。

 今年2月に、耒陽市裁判所は非公開裁判を行い(弁護人は不在で、熊さんの娘1人だけが傍聴した)、熊さんに対して懲役3年を宣告した。 

 熊さんの家族は衡陽中級裁判所への上訴を弁護士に依頼した。弁護士は「信仰は犯罪を構成せず、法律は行為などに対する懲罰であり、熊さんを無罪で釈放すべきである」と申し立てた。 

 今年5月、衡陽中級裁判所の裁判官・副裁判長らは耒陽市に行き、熊さんに対して尋問を行った。しかし黄朶紅さんについての質問ばかりだった。熊さんは彼らに法輪功の真相を伝え、同時に良い人を迫害しないように、自分の未来のためでもあると勧めた。 

 今年6月、衡陽中級裁判所は最終裁決の判決文を熊さんに渡し、耒陽市裁判所が下した罪名を取消し、「隠匿罪」に変更し、熊さんに対して懲役3年を言い渡した。裁判所はただ手法を変え、罪のない人を迫害するのが目的である。 

 黄さんは熊さんの家の来客者で、「真・善・忍」の基準に従って良い人になろうと努力し、法律を守る国民で、よく貧しい学生を助けていた。黄さんは妻であり、嫁として、娘として、双方の両親を扶養して親孝行をし、至る所で他人のことを優先に考える人である。 

 今年4月10日、湖南省湘潭市の雨湖区裁判所は刑務所で黄さんに対して開廷した。黄さんの弁護士は無罪の弁護を行い、裁判官に黄さんを無罪で解放することを求めたが、裁判官は上に報告してから決定すると答えた。 

 先月中旬、雨湖区裁判所は黄さんの弁護士に電話をかけ、「新しい『証拠』を集めたので、まだ弁護するかどうか」と聞いた。弁護士は厳しく拒否し、「あなた達がやっていることは違法である」と彼らに告知した。 

 更に衡陽中級裁判所はまず熊さんに対して「隠匿罪」の判決を下し、黄さんの「有罪」を証明した。このような論理が混乱した「循環論証法」が「裁判所」で堂々と使われ、裁判官は「私達の裁判長は法律が分からない!」と言い出した。 

 事実上、中国共産党が法輪功に対して迫害する中で、法律を使用したことは一切なかった。しかし、人々を騙すため、法律で外観を装い、その邪悪な犯罪を覆い隠している。中国の司法機関は、中国共産党の操縦の下で人々を迫害する道具になるだけである。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/11/275200.html)
 
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