これは真実!「法輪大法を信じれば奇跡が起きる」
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 明慧日本2013年7月2日】

 大火が荒れ狂う強風の中、延焼が停まり鎮火する

 それは2005年のお正月のことでした。夫は私にトウモロコシ畑の草を焼かせました。その日は風がとても強く、寒い日で、私は行きたくありませんでした。しかし夫はとても頑固で、私はただ黙々とライターと熊手だけを持って畑に行きました。私は畑の枯れ草を焼くことしか考えていませんでした。

 火は強い北風に乗って素早く南へ燃え広がり、広い畑に密生していた枯れ草がアッという間になくなり、畑は綺麗になりました。私はしばらくの間、嬉しさに浸っていました。今までこのような仕事をしたことがなく、「ああ、もともと草を焼くのはこんなにも簡単で、本当に手間が掛からないのだ」と思いました。

 しかし素晴らしいと思った瞬間、目の前の光景に息が止まりそうになりました。北風がますます強くなり、炎の着いたトウモロコシの葉っぱが空中高く巻き上げられ、高圧の送電線にまで届きそうでした。また、風下の南端には近所の果樹園があります。これは大変なことになったと思いました。全身に冷や汗が出て、自分の軽率さと常識のなさを後悔しました。私は助けを求めようと周囲を見回しましたが、今は正月であり、こんなに寒い日に誰もいません。

 火は勢いを増して南へ燃え広がっていくばかりでした。絶望の中で、突然、法輪大法を思い出しました。李洪志師父を思い出しました。私は急いで叫びました。「師父! お助けください! この火事を消すのを助けてください! 弟子の私は法を得たばかりですが、今日、こんな馬鹿なことをしてしまいました。火が広がると送電線が燃え、さらには近所の果樹園まで火がつくかもしれません。私は全財産を出しても賠償できません! 師父、 お願いいたします。私を助けて下さい!」 私はこのように一回、もう一回と、師父にお願いしました。これだけでも心が少し落ち着いてきました。

 私は当時、農家の主婦で携帯電話を持っていません。焦っていて、村人を呼ぶような考えも頭に浮かびませんでした。法輪大法は超常的で、師父にできないことはなく、ひたすら師父に繰り返しお願いしました。しばらくして火の方向を恐る恐る見ると、まるで命令されたかのように、火は次第に小さくなり、燃え広がる速度も少しずつゆっくりしてきました。それは私が火を完全に消し止めるのを待っているかのようでした。

 私は直ぐに走って行き、熊手で残りの炎を全て消しました。私はホッ として一呼吸しました。顔中汗まみれです。師父のご恩に対して涙があふれて止まりませんでした。私は体の灰を払って、青い空と大地に向かって合掌し、「師父! ありがとうございました! 感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました。師父!」と心からお礼を言いました。

 これは8年前のことですが、友たちにこの出来事を話す度に、私は大法の師父への感謝の気持ちでいっぱいになります。縁のある人々よ! しっかり覚えていて下さい。「法輪大法は素晴らしい!」「真・善・忍は素晴らしい!」

  これは真実!「法輪大法を固く信じれば命が救われる」

 江西省からの投稿夫は修煉者ではありませんが、法輪大法の真相を知ってから私の修煉を支持してくれています。

 今年の2月26日、夫はバスを運転して、廬山に登った観光客10人を乗せて下山していました。途中で突然、ブレーキが効かなくなり、車を制御することができなくなりました。車は山の斜面を猛スピードで下っていきます。乗客は恐怖で悲鳴をあげ、大混乱しました。夫も驚きました。その時のことです。どうすることもできない絶体絶命の中で、夫は突然、法輪大法の師父を思い出しました。心の中で叫びました。「師父! お助けください!」その時、目前に大木があり、ぶつかるのは決定的です。夫は車のハンドルを握り締めました。轟音と共に車は大木を押し倒して、やっと停まりました。夫は運転席で押しつぶされて動くことができません。乗客の驚きはまだおさまりません。通りかかった他の運転手に1人1人助け出されました。乗客は助けられましたが、夫の姿がありません。その時、夫の助けを求める声が聞こえ、やっと夫も助け出されました。

 バスは大破しましたが、乗客と運転手の11人、1人の重傷者も1人の死者もなく、こんな大事故で全員が無事でした。これは奇跡としか言うほかありません! みんなはすべて驚いています。

 私はこれを聞いてとても感無量でした。これは真実です。「一人が法を得れば、全家族が受益します」[1] 法輪大法の真相を知った人が、福の報いを受けたのです! これは確かです! 私はここで全家族と衆生を代表して、命の恩人・偉大な師父に感謝申し上げます! 師父のご恩に深く感謝いたします!

 注:[1]李洪志師父著作:『轉法輪法解』「済南での説法 質疑応答」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/27/275886.html)
 
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