内モンゴル:3人の女性法輪功修煉者 不当判決を宣告される
【明慧日本2013年7月10日】内モンゴルの3人の法輪功修煉者(50代女性)は昨年10月、法輪功を学んでいるという理由で、赤峰市元宝山区の国保(国家安全保衛)大隊の警官らに不当連行され、家宅侵入や家財没収を受けた。今年3月13日、3人は弁護士のいない状況下で不正裁判を開廷され、高志凡さんは懲役3年6カ月、王久芳さんは3年3カ月、邵桂珍さんは3年の不当判決を宣告された。
昨年10月20日、高さんは空き巣に遭い、被害額は10万元以上に上った。1週間後、警官は高さんの家を見つけ出し、高さんを修煉者と見なして不当に身柄を拘束した。しかし、高さんは一家の生計の柱で、高齢者を扶養していたが、高さんが拘禁されてから家族は苦境に陥っている。
王さんは自宅で連行されたとき、警官にノートパソコンや携帯電話、一部の家財を没収された。