エッフェル塔前で署名活動 中共の臓器狩り反対(写真)
【明慧日本2013年8月4日】パリの法輪功修煉者は先月28日、エッフェル塔の下の人権広場で煉功をし、中共(中国共産党)当局による法輪功修煉者からの臓器狩りの実態を人々に伝えた。そして、臓器狩りに反対する医師組織(DAFOH)が働きかけている署名活動を行った。
迫害の実態を知り、署名をする人々 |
パネル資料を見つめる人々 |
各国の観光客が必ず見物するエッフェル塔の下で、法輪功修煉者たちは英語、フランス語、中国語などの資料を用意した。
中国からやってきたある観光客は、法輪功の煉功場面を背景に写真を撮ったり録画したりし、受け取った資料を旅館に帰ってから詳しく読むと言った。
フランス人のある女性は署名をした後、「インターネットでもっと詳しく調べます」と言い、そして「頑張って続けてください」と励ました。
フランス人男性・ミッシェルさんは署名を済ませた後、「自分の署名が中共の罪悪を制止するのに役立つように」と言った。
気功についてある程度知っているフランスの女性・ナタリーさんは、長い時間、法輪功の功法の実演を見ていたが、「中共の迫害を理解できない。心身共に健康をもたらすこれほどの素晴らしい功法は、まさにこの社会に必要なものです」と言った。
2人の男性はパネル資料を見て涙を浮かべながら、署名をした。
当日、署名をしたのは、イギリス、ドイツ、スペイン、オーストラリアなどの国からきた観光客である。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/7/31/277482.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/8/3/141354.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/8/3/141354.html)