ウクライナの法輪功修煉者 黒海浜辺で署名活動(写真)
【明慧日本2013年8月12日】ウクライナの法輪功修煉者は先月28日、クリミア半島の有名な観光地、セヴァストポリ市で活動を行った。「真・善・忍」を教えとする法輪功を紹介し、また中共(中国共産党)による法輪功修煉者からの生体臓器狩りの実態を暴き、現地の住民や観光客に対し、迫害制止を求める署名を集めた。
法輪功のパネル資料を真剣に見つめる観光客
マスコミの取材を受ける法輪功修煉者
この活動で、法輪功修煉者たちは功法を実演し、また扇子の舞、蓮の花の舞、腰鼓などの中国の伝統芸術を披露した。多くの観光客や市民は足を止めて見物し、写真やビデオにおさめた。人々は、こんなに善良で平和的な法輪功修煉者が中国で罪もなく残酷な迫害を受けていることを知り、中共の犯罪行為を非難し、制止を求めて次から次へと署名した。