上海市:法輪功修煉者が不当に連行される
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 【明慧日本2013年8月13日】上海市の法輪功修煉者・曹瓊芝さん(63歳女性)は、かつて多種の病気を患っていたが、法輪功を学び始めてから心身共に全快した。心性の面でも良い人になることを目指して実践したため、周囲からも高く評価されている。

 しかし、2009年2月中旬、法輪功の真相を伝えていた曹さんは不当に連行され、1年間拘禁された。

 今年6月17日、曹さんは再び610弁公室の警官らに連行され、家宅捜索を受けてパソコン・プリンタなどの家財を没収された。現在、曹さんは普陀(ふだ)区刑務所に拘禁されている。

 馬莱雁さん夫婦、馮桂英さんなどの法輪功修煉者も一緒に連行された。馮桂英さんは1カ月後に解放された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/8/8/277862.html)
 
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