河北省:9年間拘禁された女性教師 不当判決に直面
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 【明慧日本2013年8月14日】河北省石家荘市の教師で法輪功修煉者・却麗莉さん(女性)は昨年12月23日、法輪功を学んでいるという理由で、同市鹿泉上荘派出所まで不当に連行された。現在も依然として石家荘市第二刑務所に拘禁されている。最近、鹿泉裁判所は却さんに対する不当判決を企て、不正裁判を開こうと手続きを進めているという。

却麗莉さん

 却さんは21歳に法輪功を学び始め、心身共に恩恵を受けた。1999年7.20以降、法輪功が中共(中国共産党)当局に弾圧されて以来、却さんは中共当局に一連のひどい迫害を加えられ、9回不当に連行され、刑務所や労働教養所、洗脳班で相前後して9年間も不当に拘禁された。しかし、却さんは「真・善・忍」を信奉することは世の中の崩壊した道徳を回復することができると固く信じ、修煉後の心身の著しい変化や法輪功の素晴らしさ、中共に迫害されている内容を人々に伝え続けてきた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/8/12/278039.html)
 
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