天津市:親孝行の若者が不当に連行される
【明慧日本2013年8月15日】天津市の法輪功修煉者・王嵎石さん(25歳男性)は先月16日、勤務先で南開支局万興派出所の警官により不当に連行された。さらに、警官は王さんの家に不法に押し入り、家宅捜索を口実に家を荒らしまわり、家財を没収した。そして家族に、これらの行為を外部に漏らさないようにと脅迫した。
王さんは「真・善・忍」の教えに従って己を律し、善良で、素直、誠実、温厚な人柄で、家庭では親孝行で両親に迷惑をかけずに家族と仲良く暮らし、隣人には睦まじく接し、思いやりを持って他人を優先に考えるなど、周囲の誰もが認める良い人だった。また学校では勤勉で、友人や先生に信頼される優秀な学生として表彰されていた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)