湖南省:裁判長が法輪功修煉者を迫害
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 【明慧日本2013年8月20日】中共(中国共産党)当局と江沢民集団は1999年7.20法輪功に対する弾圧を開始した。「肉体を消滅させ、経済を破綻させ、名誉を地に落とす」という政策の下、「拷問して死んだら自殺扱いにし、身元を調べず直接火葬せよ」という残忍な手段により、これまでに少なくとも3500人以上の修煉者が死亡し、無数の法輪功修煉者が労動教養所で悲惨な各種の拷問を受けている。
 
 結局、中国の裁判は裁判所もどきでしかない。中共が権力を振りかざした場合、裁判所は中共の司法部門に過ぎない。これが、中国の裁判所の実情である。
 
 湖南省懐化(かいか)市鶴城区裁判所の裁判長・汪竟業はこの卑劣な弾圧政策の下、中共当局の悪意ある宣伝を信じて法輪功に対する迫害に追随し、迫害の規模を拡大させていた。は在職中、修煉者たちに罪を着せ、死なせても責任を取らなくてもいいという卑劣な態度で20人近くの修煉者に不当判決を宣告し、各収容施設へ送り込んで良心の呵責もなく修煉者への迫害に力を注いでいた。
 
 法輪功修煉者・潘建軍さんは汪の不正裁判の下、懲役7年の不当判決を宣告された。2004年1月23日、潘さんは株洲市攸県網嶺刑務所の第7監区エリアで拷問により死亡した。その後、潘さんの母親はずっと息子への追憶を苦にしていたが、深刻な憂うつさを抱いたまま死亡した。潘さんの父親は息子が迫害されて殺害されたことにショックを受け、脳出血を発症した。
 
 これまでに汪は、無実の法輪功修煉者・陳開明さんに懲役11年、唐清英さんに10年6カ月、肖桂英さんに11年の重刑判決を宣告した。
 
 4月11日、汪は陳さんを懐化第二刑務所拘禁した。法廷の場で陳さんは汪に「悪事を働かないよう共産党から脱退しよう」と呼びかけ、善悪には報いがあるという道理を伝えたが、は聞き入れるどころか、かえって「俺は共産党と最後まで奮闘し続ける」と言ったという。
 
 汪が行った迫害はあまりにも凄惨であったため、悪の報いを受けたのか、川へ釣りに行っていた汪は先月20日、溺死した。享年48歳。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/8/17/278270.html)
 
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