山東省:法輪功修煉者が不当判決を宣告される
【明慧日本2013年8月25日】山東省即墨(そくぼく)市の法輪功修煉者・宋玉昇さんは、かつては酷い肝炎を患っていたが、修煉を始めて1カ月で完治した。
昨年6月19日、宋さんは法輪功迫害の真相を伝えていた時に通報され、田横派出所の警官らに即墨刑務所まで不当に連行された。その後、健康状態が悪化したため、保証人を立てて保釈となった。
今月11日、宋さんは再び真相を伝えていた時、即墨刑務所に連行された。即墨裁判所は昨年でっち上げた理由で、宋さんの家族にも知らせず、裁判も開廷せず、宋さんに懲役3年の不当判決を宣告した。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)