アリゾナ大学クラブ展覧会 学生が迫害制止に署名(写真)
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 【日本明慧2013年9月1日】アメリカのアリゾナ大学で先月27日、新学期のクラブ展覧会が行われ、法輪大法法輪功)クラブも参加した。

'法轮大法社团参加美国亚利桑那大学新学期社团博览会'
アリゾナ大学新学期のクラブ展覧会に参加
した法輪大法クラブのブース

 当日は天気が良く、学生たちは楽しそうに各展示ブースを回った。法輪大法のブースには、たくさんの手作りの蓮の花を飾られて、学生たちの注目を集めた。そして、法輪功修煉者は興味がある人たちに法輪功について紹介し、中共に法輪功修煉者に対する生体臓器狩りを制止するよう呼びかけ、米国会第281号決議案を支持するための署名を集めた。

 中国旅行から帰ったばかりのアメリカ人の学生は、法輪功迫害の実態を聞いてから、中共がこれほど卑劣な暴行を隠蔽していることに驚いた。そして、法輪功の修煉方法について詳しく聞いた後、法輪大法クラブに入部したいと修煉者に伝えた。

  中国からの留学生数人もブースへ歩いてきた。法輪功修煉者がまだ何も話さないうちに、「私たちは、もう法輪功のことを知っています。私たちは何も怖くないし、あなたたちを支持しています」と彼らは話し、署名した。そして、彼らは「法輪大法」の文字が書かれたTシャツを着ている法輪功修煉者たちと一 緒に写真を撮った。その写真を中国へ持ち帰って、海外では法輪功を自由に修煉できることを伝えるため、中国にいる家族に見せたいと話した。

 また、ある女子学生は、パネル資料を見てすぐに署名した。なぜなら、夏休み中に、彼女はニューヨークで法輪功迫害の真相を知り、正義の声が人々の支持を得て広がるべきだと考えているからだという。

  たくさんの学生たちが、法輪大法のブースを通る際に、説明を聞き、署名をした。さらに、自分の友達を連れてブースに戻ってきた学生も多くいた。午前10時から午後1時の3時間で、署名の紙が厚く積み上がった。多くの学生が、米政府は中共に対して法輪功迫害の真相を明らかにする必要があり、早く迫害を停止させるために、国際社会から中共に圧力を加えるべきだと語った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/8/31/278897.html)
 
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