四川省:20代の夫婦が中共に迫害され家庭崩壊
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 【明慧日本2013年9月12日】四川省重慶市の法輪功修煉者・夏東さん、晏小悅さん夫婦(20代)は、不当に労働教養1年を宣告された。現在、2人は再び連行され、刑務所に監禁されている間に裁判所に不当判決を企てられた。

 2010年8月11日午前、晏さんは九龍坡区で人々に法輪功迫害の真相を伝えたとき、駆けつけた警官に不当に身柄を拘束された。そして、家にも不法に侵入されて家財を没収された。それ以降、沙堡女子労働教養所に拘禁され続けた。

 同年11月、夏さんは自宅で不当に連行された後、西山坪労働教養所へ移送された。

 2011年5月頃、夏さん夫婦は九龍坡華巖刑務所に移送され、刑期を延長された。

 晏さんは1999年7月に法輪功を学び始めるまでは、不健全な家庭生活や母親の死により、うつ病や多種の病気を患い苦しんでいたが、修煉後は、心身共に健康になり、これまでの暗い性格が思いやりのある人に変わったという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/9/10/279350.html)
 
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