甘粛省:数人の法輪功修煉者が迫害される
【明慧日本2013年9月24日】甘粛省天水市の法輪功修煉者・龐芝蘭さん(71)は先月30日午前8時頃、3人の警官に家宅侵入され、法輪功の関連書籍などを没収された。そして、警察署まで不当に連行されて尋問を受け、詳細不明な書類に捺印を強要された。
今月3日午後3時頃、秦州区の法輪功修煉者・張佩雲さんは、自宅で役人6人に法輪功を誹謗中傷する文書を作成するよう強制された。
先月27日午前10時頃、孫家坪の法輪功修煉者・張愛芳さんは、自宅で役人らにより転向を目的とした嫌がらせ、恐喝などを加えられた。
今月10日、役人ら9人が再び張さんの家に押し入り、嫌がらせをした。
2003年7月8~12日、張さんは天水市七里墩派出所に拘留されている間、吊るし上げられて、殴る蹴るの暴行を加えられた。
2004年、張さんは不当に連行され、天水市麥積区の警察署で酷く暴行された。