内モンゴル:法輪功修煉者が不当拘禁される
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 【明慧日本2013年9月24日】内モンゴル自治区赤峰市の法輪功修煉者・劉会雲さん、王桂花さんは7月25日、人々に法輪功迫害の真相を伝えたという理由で拘禁され、家宅捜索を受けたり、家財を没収されたりした。3日後、2人は新唐人テレビの衛星受信アンテナを没収されたことで、行政拘留から刑事拘留へと変わった。

 地元の法輪功修煉者・朱国志さん親子は3月15日、上記と同じ理由で警官に不当に連行され、未だに拘禁されている。

 上記3人の家族は、人権を蹂躙され、生命の危機に晒されていることを非常に心配し、3人が中共(中国共産党)当局に殺害されるのではないかと案じている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/9/19/279995.html)
 
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