江西省女子刑務所で女性が拷問される
【明慧日本2013年9月24日】江西省南昌市の法輪功修煉者・陳文さん(30代女性)は2006年10月頃、懲役9年の不当判決を宣告され、江西省女子刑務所に拘禁された。そして、吊るし上げる拷問などにより、心神喪失の状態に陥るまで迫害された。
拷問の実演:吊るし上げられる
2006年3月28日、陳さんは自宅から不当に連行された。翌日、警官らは秘密裏の場所で2日間にわたって、陳さんを吊るし上げて足を両方に引っ張り、ぶら下げた体を繰り返し揺らした。さらに6時間後、陳さん足の親指をぼろぼるになるまで何度も椅子で強く叩いた。
陳さんは今月7日に帰宅するまで、江西省女子刑務所の独房に拘禁され、睡眠のはく奪、食事の禁止、24時間監視、拷問などで心身共にひどく迫害された。