【明慧日本2013年9月29日】ポーランドで3日間にわたって開催された第38回秋期健康博覧会は今月22日、KATOWICE文化センターで幕を閉じた。200以上の企業や、会社、団体が健康商品を展示し、20回以上のプレゼンが行われた。
ポーランド法輪大法学会は4年間続けて、博覧会には7回目(毎年春、秋の2回開催される)の出展となる。多くの来場者が次から次へと『轉法輪』を購読し、更に『法輪功健康調査レポート-北アメリカ235例』の著書が完売した。多くの人は中共による法輪功迫害、特に生体臓器狩りを停止するよう呼びかける署名活動に協力した。
手術した後のある癌患者は、数カ月前に法輪功に出会い、ちょっと体験しただけで心地よく感じた。それで毎日法輪功を練習し、体が素早く回復しているという。今回、生体臓器狩りの制止の署名のために、彼女はわざわざ博覧会を訪れた。『轉法輪』を読んでから人生や病気について深く理解した彼女は、感謝の気持ちで涙があふれ出て、法輪功修煉者と抱擁し、深くお辞儀した。
Tadeusz Piedoさんという75歳の男性は、法輪功の功法の実演をじっと見ていた。1回目の実演が終わった後、彼は「自分はある程度の超能力を持っており、将来多くの人が死ぬというシーンが見えました。毎度他人に聞こうとするとすぐにある大きな手できゅっと口を覆われました。今日、あなた達に聞こうと思ったら、大きな手が消えました。それは、つまり、法輪功修煉者に聞いても良いということでしょう」と真剣に語った。
法輪功修煉者はPiedoさんと交流した後、『轉法輪』という本を紹介した。Piedoさんは「法輪大法はこの大きな問題を解決できて、本当に重要なもので、全人類の福音です。今日、私は本当に幸運で、必ずこの本を拝読します」と述べ、署名をしてから去っていった。
3日間で、500人近くの署名が集まった。