四川省の法輪功修煉者 不当拘禁される
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 【明慧日本2013年10月15日】四川省南充市法輪功修煉者・梁潘さん(40代男性)は先月15日、馬勇賢さん(40代男性)と共に、法輪功の資料を配布していたとき、駆けつけてきた公安局の警官に取り囲まれた。その直後、馬さん以外の梁さん達は一斉に逮捕された。
 
 先月23日、馬さんは警官に不当に身柄を拘束され、オートバイやパソコン、馬さんの妻・馬青春さん(40代)の身分証明書も脅し取られた。かつて馬さんの妻は、法輪功の修煉を続けているとして、楠木寺女子労働教養所に拘禁されたことがある。
 
 劉維碧さん(60代女性)は迫害から逃れるため、しばらくの間、家を離れて路頭に迷っていた。一方、劉さんの夫は、銀行へ妻の定年退職年金を下ろしに行ったが、銀行側に「本人の受け取りが必要だ」との口実で給付を拒否された。
 
 現在、梁さんと馬さんは塩亭県刑務所に拘禁されている。2人は面会禁止令を出され、人権をさんざん蹂躙されている。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/10/10/280990.html)
 
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