遼寧省:撫順市の法輪功修煉者9人 当局に拘束され不当判決
【明慧日本2013年12月11日】昨年4月15日,撫順市で20数人の法輪功修煉者が連行された。趙積偉さんは懲役3年6カ月、池秀華さんは4年、於淑賢さんは4年、尚莉萍さんは3年、王玉梅さん、張徳艶さん、汪桂華さん、穆國棟さんには3年6カ月、孫海峰さんには3年の不当判決が下された。
趙さんが瀋陽刑務所へ移送されてから、家族は11月4日と20日、また12月3日に、繰り返し刑務所へ行き、趙さんとの面会を求めたが、いずれも拒否された。
その間、家族は趙さんの健康状態が悪化し、命の危機があるという事実を訴えたが、刑務所側は訓練などを口実に、釈放するどころか、面会さえ許さなかった。